現在の計画では幅員20メートルの4車線となっておりますが,道路構造令等に基づき,将来交通量に沿った車道の4車線化と,歩行者など交通弱者の安全・安心な歩行空間を確保するために幅員を25メートルとする都市計画の変更が必要と考えております。 事業のスケジュールと完了までの手続につきましては,都市計画変更の素案作成に当たり,地元住民の方の意見を反映させるための説明会を開催し,素案を作成してまいります。
本市西部地域の幹線道路であります旧丹南広域農道の4車線化につきましては、国道8号と4車線道路でつなげ環状化を図ることによって、交通渋滞が低減し円滑な市内移動を実現するという観点から、重要な事業であると考えております。 地権者をはじめ、地元の町内、関係機関の御理解が得られるよう、説明会を開催するなど、県と協力して事業を促進してまいります。
また、新幹線駅周辺の整備や高速道路の4車線化、小浜縦貫線の整備など、本市を取り巻く環境の変化に合わせたまちづくりや防災・減災のための森林や農地の保全など土地の有効活用なども考えていかなければなりません。
要望ですけれども,都市計画道路について,高木灯明寺線は渋滞緩和ということで,経田灯明寺線との交差点部分を2車線化できるように広げるという対策だけしていただいています。先ほども言いましたけれども,実際に接触する場面を見てしまったので,なおさら感じるんですが,安全対策も現時点でできることがあれば,ぜひ取り組んでいただきたいと要望しまして,質問を終わります。ありがとうございました。
全線4車線化事業に関しましては、令和3年3月に綾部インターチェンジから福知山インターチェンジ間で4車線化工事が完成し、舞鶴西インターチェンジ以西は全て4車線化されております。 残る暫定2車線区間のうち、舞鶴東インターチェンジから小浜西インターチェンジまでの区間は平成31年度から令和2年度にかけて事業化され、現在設計が進められていると聞いております。
◎建設部長(藤原義浩君) 補助道路整備事業の6,109万8,000円の減額の主な理由でございますが、旧丹南広域農道になりますが、市道第3801号線、こちらの4車線化事業実施におきまして、コロナ禍の影響で地元説明会、こちらの開催に時間を要しました。現在、県と市が連携をして道路線形を検討しているという段階です。
また、広域農道周辺企業が事業を拡大する中、広域農道の渋滞が大きな社会問題となっていることから、市道3801号線の4車線化においては、令和8年度の整備完了を目指して進めているところであると聞いておりますが、岡本町から塚原町間の国道365号線の4車線化については県との協議が進んでいない状況であると認識をしております。
旧丹南広域農道の4車線化事業については、県とともに沿線地区、沿線町内において説明会を開催し、事業概要及び測量、調査の現場着手について地元の理解を得たため、県、市ともに測量に着手をしたところです。 吉野瀬川ダムについては、8月1日に吉野瀬川ダム建設・河川改修促進協議会の主催による起工式を行い、県が本格的にダム本体工事に着手し、令和7年度の完成を目指しています。
また、全線4車線化事業につきましては、交流人口等の増加による沿線地域の活性化に加え、名神高速道路の代替機能や災害時の広域避難道路としての機能を果たすためには、ぜひとも必要でございます。本年3月には、綾部インターチェンジから福知山インターチェンジ間で4車線化工事が完成し、舞鶴西インターチェンジ以西は全て4車線化されております。
このような魅力ある地域特性を持つこの小浜市におきまして、今後北陸新幹線の延伸あるいは全線開業でございますが、また舞鶴若狭自動車道の4車線化によりまして、大都市圏、特に大阪、京都といった関西圏との交流人口の拡大により、大きく発展する可能性を秘めているというふうに思っております。
舞若道の4車線化や県道、市道の改良は、継続した運動と取組が必要でありますけれども、福祉車両や緊急車両が入れない狭小な集落内道路の整備が今後必要だと思っていますけれども、現状と市の整備方針をお聞きいたします。 ○副議長(竹本雅之君) 産業部次長、鈴木君。 ◎産業部次長(鈴木常仁君) お答えいたします。
今は、これのさらに快適さ、利便性というのを求められて融雪化や4車線化など、そのようなことが進められているというふうに思いますが、それは全てこの2番目の欄、社会資本のレイヤー、こういうふうに呼ばれるものではないかなというふうに思います。
次に、ハーモニアスポリス構想の中での道路網整備計画ですが、敦賀市へつながってきている先ほど話をした国道8号敦賀防災と国道161号愛発除雪拡幅などの事業、さらに舞鶴若狭自動車道の4車線化と、今後敦賀市へ入ったり出たりしている道路の整備が進められていく道路と並行して、山本武志議員の代表質問にもありました敦賀から山を抜けて滋賀県高島市へとつながる敦賀高島連絡道路、広域交通ネットワークの強靱化を目的として計画
2車線化に伴い新たに創出された国道8号空間につきましては、横断歩道部につながる歩道部についても国土交通省が歩道除雪を実施したところでございます。 また、それ以外の新たに創出された歩道部の道路空間につきましては、年末年始など露店やキッチンカーの出店者など空間利用者において、お店の周りを中心に自ら除雪していただき、御利用いただいたところでございます。
現状において、本市が進める安心して暮らせるまちづくりを実現するためには、防災・減災対策に継続して取り組むとともに、社会インフラの老朽化対策や災害時の広域避難道路としての機能を果たす舞鶴若狭自動車道の早期全線4車線化など道路ネットワークの整備を含むさらなる国土強靭化対策が必要であります。
28 ◯都市整備部長(小川明君) 国道8号の2車線化により生まれた空間は、法律上、道路法が適用される道路という扱いでございまして、本来であれば、物を置いたり事業やイベントを行う際には、様々な制限の下、道路管理者である国土交通省の許可を得る必要がございます。
また、広域農道周辺企業が事業を拡大する中、広域農道の渋滞が大きな社会問題となっていることから、市道3801号線の4車線化と上太田町から塚原町間の国道365号の4車線化を早急に実施しなければならないと考えますが、今後の市道3801号線の4車線化へ向けての具体的な計画とそれにつながる国道365号の4車線化実現に向けての展望をお伺いいたします。 消雪工事についてお伺いします。
これに合わせまして、気比神宮前の交差点ではキッチンカーが出店し、車道2車線化により新たに生まれた空間を活用したにぎわいの創出をスタートします。また、来月1日には音楽イベントの開催や飲食ブース等を設置し、コロナ禍における8号空間の活用策の提案と課題抽出を行うための社会実験を予定しております。
2、国と県が協力し早期に避難道路を整備するとともに、特に舞鶴若狭自動車道の全線4車線化(西舞鶴・敦賀間)を整備し、早期に広域避難体制の確立を図ること。 3、使用済燃料の中間貯蔵、高レベル放射性廃棄物の最終処分について、一元的責任を有する国は積極的に対処し中間貯蔵施設については事業者との連携を密にし、県外立地計画を早期に進めること。